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2018年の洋楽の雰囲気を感じる

音楽
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AMラジオが好きで、radikoラジオクラウドでよく聴いています。

先日、TBSラジオのアフター6ジャンクション【2018年の洋楽】ヒップホップだけじゃない!今年音楽業界をザワつかせた楽曲たちを紹介という特集があり、とても面白かったです。

普段、あまり聴かない洋楽ですが、楽曲がリリースされた背景や歌詞の意味、アーティストの説明と合わせて曲を紹介するこの放送を聴いて、久しぶりに洋楽に興味を持ちました。

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放送で紹介していた曲

放送中、次の7曲を紹介していました。

  1. Janelle Monae / Make Me Feel
  2. Mitski / Nobody
  3. Kacey Musgraves / High Horse
  4. Ariana Grande / Thank U, Next
  5. Rosalia / Malamente
  6. Snail Mail / Heat Wave
  7. The 1975 / Give Yourself a Try

どの曲も素敵でしたが、特に気になったのは、Mitskiです。

Mitski(ミツキ)

日本生まれ、ニューヨーク在住のミツキ・ミヤワキのソロ・プロジェクトで、2019年に来日公演を予定しているそうです。

曲調は、神秘的な印象の声を中心としたギターポップで、私にとって馴染みのある90年代の雰囲気が漂います。

ラジオで紹介していたNobodyは、本当に素敵。ミュージックビデオも面白いので、興味を持ちましたら是非見てみてください。

MitskiのCDがあまり見当たらない

気に入ったNobodyが収録されているアルバム「Be The Cowboy」をCDで購入しようとしましたが、国内盤はどこも品切れで、廃盤状態でした。いろいろと探して、最終的にHMVに問い合わせして、取り寄せてもらうことにしました。

私は、出来るだけ物として所有したい人間なのでCDを選択しましたが、今はiTunesで購入できるし、サブスクリプションの配信サービスも数多くあり、音楽の楽しみ方の選択肢が増えたことで、CDが流通しなくなったのかなと実感しました。

Album of The Year

放送の中で、音楽雑誌でのアルバムのレビューを総計するAlbum of The Yearというサイトを紹介していました。

餅は餅屋と言いますが、プロの視点で評価された総計から、自分好みのアーティストを見つける一助となると思います。

年末年始に時間があれば、このサイトでお気に入りを探したいと思います。


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