Macbook Pro 13” (Early 2015)で使用していたSDカードTranscend JetDrive Lite 330が、Macbook Pro14” (2021)で利用できるか、試してみました。
結論
JetDrive Lite 330は、Macbook Pro14” (2021)で利用できました ただし、Read / Writeは内蔵SSDと比較して相当遅いです 本体購入のちょい足しにJetDrive Liteを検討されている方がいましたら、本体のSSDの容量を検討いただいたほうがいいと思います とはいえ、1.2GBのファイルをコピーしたところ、約40秒で完了したので、この水準を許容できるなら、常用はできると思います(ちなみに、内蔵SSDでは10秒もかからない)
つけてみる
取り付けは簡単。普通にSDカードスロットに差し込むだけです。ジャストフィットなので、取り出すときは薄くて硬い何かで引っ掻いて取り出すしかないです。
Transcend JetDrive Lite 330。通常のSDカードの半分くらいの大きさ。
JetDrive Lite 330をMacbook Pro 14″(2021)に装着したところ。Macbook Pro 13″(Early 2015)の時と同じくジャストフィット。
どのくらいの速度で読み書きできるのか
AmorphousDiskMark を使って、読み書きの速度を計測しました。
前提
Macbook Pro 14” 2021macOS Monterey 12.1 Apple M1 Pro 500GB JetDrive Lite 330
測ってみる
左がJetDrive Lite 330、右が内蔵SSDで、読み書き速度に圧倒的な差があることがわかりました。
左がJetDrive lite 330。右がMacbook Pro 14″の内蔵SSD。
終わりに
JetDrive Lite 330が発売されたのが2015年と6年以上も経つので、性能差が目立ちますが、普段SDカードはあまり使わないで持て余しているので、私はこのまま利用したいと思います。
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