Yaeji / WHAT WE DREW
Release Date: 2020/4/2Yaejiは、アメリカのアーティスト。彼女の紹介は、次の2つの記事が詳しい。アルバムは、ハウスやヒップホップやテクノなどいろいろな音楽が交差していているトラックの上で、特徴的なウィスパーボイスが映える(ように計算されているのだろうけれど)、すごく新しい音楽。 【インタビュー】Yaeji | ルールを壊して好きなものだけで – FNMNL (フェノメナル)
イェジ(Yaeji)ってどんな人? 盟友YonYonが語る、韓国と世界を繋ぐDJの生き方 | Mikiki
Thundercat / It Is What It Is
Release Date: 2020/4/3 Thundercatは、アメリカのベーシスト。スムーズでメロウなのですが、不思議な音が聴こえたりして、奥行き(というか深さ?)がある、すごく面白い音楽。Brainfeederのアーティストは本当に面白いです。Laura Marling / Song For Our Daughter
Release Date: 2020/4/10 Laura Marlingは、イギリスのフォークシンガー。Laura Marlingと共同プロデューサーに名を連ねているのは、今作もEthan Johns。ちなみに、Ethan Johnsは、The Beatles、The Who、Eagles、The Clashを手掛けたGlyn Johnsの息子。
RINA SAWAYAMA / SAWAYAMA
Release Date: 2020/4/17RINA SAWAYAMAは、イギリスで活動するポップシンガー。新潟県出身。昨年、The 1975やThe Japanese Houseを擁するイギリスのレーベルDirty Hitと契約。
Rina Sawayama、The 1975など擁する〈Dirty Hit〉と契約 ニュー・シングル「STFU!」本日リリース | Spincoaster (スピンコースター) 音は割とハードな印象なのですが、声質が繊細だけど芯があって、すごく強く感じるので、全体的にバランスしていて、格好いい。うん、すごく格好いい。
Fiona Apple / Fetch The Bolt Cutters
Release Date: 2020/4/17Fiona Appleはアメリカのシンガーソングライターで、前作「The Idler Wheel」から8年ぶりのアルバムが今作。Pitchforkが10年ぶりに10点満点を出したと話題ですが、他誌でも高評価です。 全曲、録音や音のバランスが絶妙で、聴き心地がとても良いです。Bob LudwigやTchad Blakeの仕事の凄みを感じました。
Tom Misch & Yussef Dayes / What Kinda Music
Release Date: 2020/4/24 Tom Mischは、イギリスのミュージシャン、プロデューサー、ギタリスト。Yussef Dayesは、イギリスのドラマー。Tom Mischのギターも聴いていて気持ちが良いのですが、想像以上にドラムが気持ちいい。 このアルバムのドキュメンタリー動画も公開されており、興味がありましたらぜひご覧ください。Lennon Stella / Three, Two, One.
Release Date: 2020/4/24 今月唯一のジャケットだけ見て選んだアルバム。TIDALだと女性が上から下へ落ちてくるアニメーションの入ったアルバムジャケットで、とても気になってしまいまして。Lennon Stellaは、カナダの俳優、歌手です。ドラマ未見で恐縮ですが、アメリカのミュージカルドラマ「ナッシュビル」でマディコンラッドを演じていたそうです。
アルバムの曲調は80’sっぽい曲もあれば、しっとりとした聴かせる曲もあり、バラエティにとんでいて、今どきのポップスは幅が広いなぁ。 YouTubeにないので共有できないのですが、1曲目のMuch Too Muchの80’sっぽいベースが格好良く最高です。
コメント