git clone
をしたい時、Working Copyがおススメです。
Working Copy
Working Copyは、iOS向けのgitクライアントアプリです。![](https://i0.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2021/10/working_copy_gitclient_1200x628.jpg?resize=1024%2C536&ssl=1)
料金
おおかたの機能が無料で利用でき、機能制限を解除するには、2019/08/21時点で1,900円支払う必要があります。有料で利用できる主な機能
- リモートサーバーへ
git push
- フォントのカスタマイズ
- カラースキーマの更新
- プルリクエストの作成
などなど
使ってみる
git cloneして、cloneしたディレクトリをTextasticで扱ってみる
githubやbitbucket、また、設定をすればAzureやSynology NASなどもWorking Copyで扱えるとのこと。今回は、githubにあるtomorrow-themeをcloneしたいと思います。
1. cloneする対象の情報をコピーする
対象のリポジトリにある緑色のボタンをタップして、cloneに必要な情報をコピーします。![](https://i1.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/2CCE21AE-E598-4ECC-A415-B1A014C53D79.jpeg?fit=1024%2C715&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/66E12957-B4E1-4338-BAD1-3834448AA496.jpeg?fit=1024%2C715&ssl=1)
2. Working Copyで、cloneする
次に、Working Copyのアプリに移って、リポジトリを追加するボタンをタップして、clone repository
をタップします。
![](https://i2.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/AFBE6E2C-E8B4-4FD6-94A8-57ED916F4E28.jpeg?fit=1024%2C715&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/44BB82A7-3ACE-4116-8F83-2995AB7282E1.jpeg?fit=1024%2C715&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/C2433447-3381-4D4F-8FA6-D5978B722A9F.jpeg?fit=1024%2C715&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/F7837BEB-36FB-4845-9EFF-91B620ABC686.png?fit=1024%2C715&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/DC8043E4-413F-4E60-A3AB-CD0880F960B8.png?fit=1024%2C715&ssl=1)
3. cloneしたフォルダをTextasticのフォルダへドラッグする
Working CopyからTextasticへリポジトリをドラッグします。これで、Textasticで扱えるようになりました。![](https://i0.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/08/1DC70464-27EB-4BAB-86A9-2D274A862188.gif?resize=671%2C469&ssl=1)
結論
Working Copyは、アプリ自体でもファイルを開くことができますので、編集しないのであれば、Working Copyだけで完結できるケースもありそうです。コードレビューを移動中にiPadで、ということもできますね。リンク
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