git clone
をしたい時、Working Copyがおススメです。
Working Copy
Working Copyは、iOS向けのgitクライアントアプリです。料金
おおかたの機能が無料で利用でき、機能制限を解除するには、2019/08/21時点で1,900円支払う必要があります。有料で利用できる主な機能
- リモートサーバーへ
git push
- フォントのカスタマイズ
- カラースキーマの更新
- プルリクエストの作成
などなど
使ってみる
git cloneして、cloneしたディレクトリをTextasticで扱ってみる
githubやbitbucket、また、設定をすればAzureやSynology NASなどもWorking Copyで扱えるとのこと。今回は、githubにあるtomorrow-themeをcloneしたいと思います。
1. cloneする対象の情報をコピーする
対象のリポジトリにある緑色のボタンをタップして、cloneに必要な情報をコピーします。2. Working Copyで、cloneする
次に、Working Copyのアプリに移って、リポジトリを追加するボタンをタップして、clone repository
をタップします。
表示されるダイアログで、URLを選択し、先程コピーしたリポジトリの情報をペーストして、cloneをタップします。
cloneされました。(tomorrow-theme-2と、サフィックスがついてしまっているのは、この記事を書くのに同じリポジトリを何度もcloneしたためです。)3. cloneしたフォルダをTextasticのフォルダへドラッグする
Working CopyからTextasticへリポジトリをドラッグします。これで、Textasticで扱えるようになりました。結論
Working Copyは、アプリ自体でもファイルを開くことができますので、編集しないのであれば、Working Copyだけで完結できるケースもありそうです。コードレビューを移動中にiPadで、ということもできますね。リンク
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