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テキストエディタ「Textastic」でテーマやシンタックスハイライトを追加する方法

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ちょっとしたhtmlファイルの修正などで使っているテキストエディタアプリ「Textastic」を以前紹介しました。
今回は、エディタのテーマやシンタックスハイライトを追加する方法を紹介します。
なお、本家のマニュアルにも同等の記載がありますので、あらかじめお伝えしておきます。
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やり方

手順1.rootにフォルダ「#Textastic」を作成する

Textasticのテーマやシンタックスの設定ファイルを保存するフォルダを作成します。 画面左側にあるLocal Filesをタップします。
左下にある+をタップします。
Folderを選択し、Folder Name#Textasticと入力し、右上のDoneをタップします。
これで、設定ファイルを保存するフォルダが作成できました。

手順2.使いたいテーマやシンタックスのファイルを探す

Textasticのテーマやシンタックスに、Sublime Text 3のパッケージやText Mate 1の .tmBundleパッケージや.tmThemeパッケージが使えます。 今回は、私の好きなテーマ「Tomorrow Night Eighties」を適用してみようと思います。 適当にGoogleで検索してみます。
一番上のがtomorrow-themeの大元ですね。
githubにあるものであれば、アプリWorking Copyがおすすめです。
Working Copyの使い方をまとめた記事がありますので、参考にしていただければと思います。
有名なテーマなので簡単に見つけられましたが、「sublimetext3 theme」とか「text mate theme」で検索するといろいろ出てきますので、好みに合うテーマを探すのも楽しいです。

手順3.テーマファイルを「#Textastic」フォルダに保存する

探してきたテーマやパッケージを最初に作った#Textasticフォルダに保存します。
ファイルの拡張子にルールがあります。

Sublime Text 3のテーマやパッケージファイルの拡張子

特に気にする必要はないようです。そのまま保存してください。

Text Mate 1のテーマやパッケージファイルの拡張子

TextMateの各種ファイルの拡張子は、以下の通りです。
  • パッケージファイルの拡張子は.tmBundle
  • テーマファイルは.tmtheme
  • テンプレートは.json

手順4.Textasticを再起動

Textasticを再起動してみると#Textasticに保存したパッケージやテーマが利用できるようになります。
HTMLが、tomorrow-night-eightiesになりました。
javascriptもいい感じ
javascriptもいいかんじです。

結論

外出先でのコードレビューの時にTextastic を使うとき、普段使っているテーマで利用できると効率も上がるかも知れません。

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