購入時は、iPadで音楽を作ってみようと思って購入したWH-1000XM3ですが、音楽創作活動は進捗しないものの、テレワークで大活躍してくれています。
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家でのリモート会議で、生活音がわりとうるさいことに気が付く
家でのリモート会議をするようになって、生活音がとても気になるようになりました。例えば次のような音です。
テレワーク当初は、リモート会議はPCもしくはディスプレイのスピーカーから音声を出していたのですが、生活音によって会議の内容を聞き漏らしたり、聞こえなくて聞き直したりということがよくありました。
また、会議の相手先もテレワーク中で、おそらく窓の外を車が走り抜ける音をPCのマイクが拾ってしまい、会議中に延々車が走り抜ける音がする、なんてこともあり、相手にも迷惑をかけている可能性があることに気が付きました。
快適なリモート会議のために試したこと
前提
ノイズキャンセリングヘッドフォン WH-1000XM3
- ノイズキャンセリング機能によって、会議の音声を聞こえづらくしている生活音をカットしてくれます。
- ヘッドフォンに内蔵されているマイクも優秀で、自分の声以外は先方に届いておらず、また、声もクリアに聞こえているとのこと。
- 私の場合、WH-1000XM3を会社のPCと接続する専用として位置付けているため、一度、PC側でBluetoothの接続をしてしまえば、接続ならびに接続解除は非常にスムーズに行える。ヘッドフォンの電源を切れば、ちゃんとPCとの接続を解除してくれる。ヘッドフォンの電源を入れれば、PCと接続してくれる。といった具合。
AirPods Proも試したが、駄目だった
- AirPods Proのマイクがあまり声を拾わない、拾ったとしても相手にはノイジーな声で届くため、PCのマイクを使う
- AirPods Proはプライベートで使用しているiPhoneと接続しての利用がメインのため、PCとの接続は、都度PC側でBluetoothの設定をする。そのためかわからないが接続が不安定(すぐ接続できるときもあるが、PCの表示では接続となっているが、音は聞こえていないなど)
- 接続が不安定過ぎて、PCのBluetoothのプロセスが停止してしまい、Bluetoothでつないでいるマウスやキーボードが使えなくなることが頻発したため、もうAirPods Proと会社のPCは接続しないことにした
結論
私の場合、たまたま持っていたノイズキャンセリングヘッドフォン WH-1000XM3が、快適なリモート会議のために役に立ちました。要は、
ノイズキャンセリングとマイクと、接続安定性が良いイヤフォンやヘッドフォンであれば、快適にリモート会議を行えるようになると思います。
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