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Cable MattersのDisplayPortケーブルを試してみた

Cable Matters DisplayPortケーブル 机周り
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Cable Mattersのケーブルが評判がいいらしいと噂を聞いたので、試しにDisplayPortケーブルとHDMIケーブル、USB-Cプリンターケーブルを購入してみました。本記事ではDisplayPortケーブルを利用した感想を記事にいたします。
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Cable Mattersとは

Cable Mattersは、マサチューセッツ州サウスボロに本社を置き、家庭およびオフィス向けの接続ソリューションの市場をリードするプロバイダです。 今回紹介するようなコンピュータおよび家電製品用のケーブル以外にも、アダプタ、ドッキングステーション、ネットワーク製品などのたくさんの製品を提供しています。 2009年に設立され、現在、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本の市場に製品を供給しているとのことです。

今回紹介するケーブル

  • DisplayPort 1.4 ケーブル
Cable Matters DisplayPortケーブル
シンプルなパッケージ。

前提

  • Windows11
  • msi RX6700XT GAMING-X 12G
  • Dell S2721QS

実物

直径6ミリほどのケーブルで、ビニールの皮膜が巻かれていて、一般的なケーブルの見た目と変わらないです。ケーブルの硬さですが、直径10センチくらいにまるめることは可能なぐらいの硬さになります。
コネクタ部は金メッキで、コネクタハウジングにはPRESSと書かれたラッチがあり、押すとコネクタ部の爪がしまわれ、コネクタの抜き差しが可能になります。
Cable Matters DisplayPortケーブル
コネクタ部は金メッキ。ハウジング部に「PRESS」と書かれたラッチ機構がある。
Cable Matters DisplayPortケーブル
ケーブルの見た目は、ディスプレイの付属品でありそうなビニールの皮膜に覆われている。硬めだが、写真のように直径10センチくらいには曲げられる柔軟性がある。

使ってみて

このケーブルは8Kに対応しているという謳い文句ですが、私の外部ディスプレイは4KですがHDR非対応なので、8KやHDRの検証はできませんでした。
以下の動画を4Kで再生してみましたが、綺麗に出力することができました。

終わりに

私の環境では、今までWindows PCはHDMIで接続していました。DisplayPortを初めて利用してみたわけですが、接続する際にラッチでしっかりと収まる機構があり、頻繁に抜き差ししないデスクトップPCではDisplayPortがいいのかなと思いました。正直、HDMIで接続していた時と変わった点は気が付きませんでした。
ただ、ケーブルはしっかりとした作りで長持ちしそうな雰囲気がありますので、引き続き使っていこうと思います。

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