普段ゲームはゲームパッドでしていて、ゲーム用のマウスやキーボードに興味はなかったのですが、Twitterのタイムラインで流れてきたROG Gladius III Wirelessのプロモーションに惹かれて、購入した次第です。
結論
私の環境や利用用途には適していて、購入してよかったと思っています。(環境や利用用途は後述します)
良いところ
- 光る
- よくすべる
- 光る色やパターンを調整できる
- どれだけマウスを動かすと画面上も動くかといった設定ができる
- 手になじみやすい大きさ
- 親指の2つのボタンがいい位置にある
- 無線、Bluetooth、有線と3つのパターンで接続可能
- Bluetoothは3つのデバイスを記憶できる
電池切れが近い時は赤く点滅します。
左側面も光ります。
悪いところ
- 持ち運びには少し大きい
ROGとは
ROG(アール・オー・ジー、Republic of Gamers)は、台湾のASUSのゲーミングブランドです。私とROGの出会いは、今年初めに自作PCを組んだ時、ROG STRIX B550-I Gamingというマザーボードを選択したときでした。手元に届いた赤と黒の格好よくて質感のいい箱からして「ああ、いいものを選んだな」と思わせてくれました。もちろん、もの自体もよくて、多少の問題はありましたが(Bluetoothが使えなくなる)、元気に今も稼働してくれています。グラフィックカードもROGでそろえたかったのですが、私の使っているPCケース(NCASE M1)に収まるROGの商品がなかったため、MSIのものを使っています。何れも台湾のメーカーなのです。本当に台湾の企業はいい仕事をしてくれるので、大好きです。機会があれば、台湾に旅行してみたいな。
ようこそ、ROG(Republic of Gamers)の世界へ。
ROGは、ゲームを楽しむすべての人のためのブランドです。
ROGは、ゲームを共に楽しむすべての人達のためのブランドです。
ROGは、すべてのゲーム好きのために最高のPCをお届けします。 今までの常識を打ち破りたいゲーマーのために。
何度も困難を乗り越えてきた挫折を恐れないゲーマーのために。
自分の直感を信じて、常に仲間をサポートしてきたゲーマーのために。
不可能だとあきらめずに、挑戦し続けるゲーマーのために。
ROGは、すべてのゲーマーをサポートします。
Gladius III Wireless
レビュー記事はたくさん出ているので、商品説明は割愛します。
今の環境
会社PCと自宅PCでそれぞれBluetoothで接続して利用できればと考えていていました。この記事を書くにあたって、購入の目的を整理したら「マウスを光らせたい」だけだったことに気がつきました。。。
会社PC
- 会社PC(Windows10)では、マイクロソフトのモダンモバイルマウスでBluetooth接続
- 主にExcelやWord、メールなどの事務作業が主な利用用途
- 通勤のとき、キーボードと一緒に持ち歩いている。厚みがなくコンパクトなので、持ち運びに適していると思う
- 質感もよく、しっかり作られている印象で、1年以上使用して壊れていない
- 不満はないが、あえて言えば光らない
自宅PC
- 自宅PC(Windows11)では、ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M570tで、ロジクールのUnifyingで接続
- ブログ記事作成、Web徘徊などでマウスを使用している
- 持ち運びはしていない
- ゲームでマウスを使用せず、ゲームパッドを使用している
- 親指でトラックボールを動かすので、手首への負担がなく、重宝している
- 不満はないが、あえて言えば光らない
Gladius III Wirelessにしてみたら
- 会社PCと自宅PCで1つのマウスでやりとりできるようになった
- Bluetoothの切り替えはボタンを押すだけなのですが、面倒に思うこともある
(そもそも、複数のPCで共用する必要があるのか、再考が必要かもしれない) - クリック感、滑らせた感じなど使い心地はとてもいい
- 光っていて、笑えるときがある
- 本体に厚みがあるので、持ち運びは可能だけど慎重にしている
- 親指の2つのボタンは、ブラウザの戻る、進むとして使っていて割と重宝する
終わりに
自作PCにチャレンジした当初は、光らすことには興味がなかったけど、今はできれば光らせたいとひそかに思っていて、人間は変われるんだということを証明した気がします。
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