イヤーチップ Symbio Eartipsを使ってみる

イヤホン
シリコンをめくると、オレンジ色のフォームが出てくる
2019年6月26日に発売されたハンドメイドで作成されたイヤーチップ「Symbio Eartips」を購入してみました。
オレンジ色のかわいいパッケージング

Symbio Eartipsとは

シリコンをめくると、オレンジ色のフォームが出てくる
ハンガリーのメーカーMandarinEsが、ハンドメイドで製作しているイヤーチップです。形状記憶のフォームをシリコンのイヤーチップで覆うという、ありそうでなかった発想のイヤーチップです。
フォームは取り外しが可能

MandarinEsのサイトを見ると、Symbioシリーズは次の4種類あるようです。
  • Symbio W(軸径が4.5mm)
  • Symbio Wa(軸径が2-2.5mm)
  • Symbio Wn(軸径が3-4mm)
  • Symbio W Peel(フォームがない、シリコンのみ)
私が購入したのは、お店でよく見かける汎用性の高い4.5mmのWタイプです。 ちなみに、日本の代理店MUSINのサイトでも、Symbio W以外も紹介しているので、取り扱っているのかもしれません。

聴いてみる

今回、次の3曲聴いてみました。
  • Mac DeMarco / Finally Alone(Tidal Master音源)
  • Perfume / Nananananairo (Tidal Hifi音源)
  • キリンジ / エイリアンズ(Tidal Master音源)
DAPは、FiiO M11です。

RHA CL750

このイヤーチップはCL750に付属した方がいいと思うくらい、耳の収まりがいいです。
音ですが、全体的に透明感があり、音の分離が際立ちます。ギターの高音は音
の粒子の輪郭がはっきりと綺麗に聴こえます。一方、低音はとてもタイト。ボーカルも冷たい感じです。Perfumeはアタック強めに聴こえます。

CAMPFIRE AUDIO ORION CK

もともと左耳の収まりがよいほうではないのですが、グラグラしてしまいます。サイズもM、Lと試しましたが、安定感はなく、外出時は気を使うかなという印象です。

音ですが、全体的に音が近く感じます。高音は控えめに綺麗に聴こえます。低音は太く、輪郭がはっきり。ボーカルはとても伸びやかです。特にエイリアンズは曲の雰囲気の艶っぽさが際立つバランスで、ホーンのアンサンブルが気持ち良く聴こえます。

結論

パッケージに書いてある「高域の煌びやかさと低域のソリッドな力強さを見事に両立しました」は、確かにそうだなと納得がいくイヤーチップです。さらに、誤解を恐れずにいうと、イヤホンの性格を拡張(誇張?)してくれるようなイヤーチップで、とても気に入りました。買って良かったです。
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