以前紹介したBRIEFING PC BRIEF TOTE MWを購入しました。結論から言うと、私の使い方にはマッチしていて、とても使いやすいです。
バッグのスペック
内装:ポケット(中)×1(A4サイズ対応)
メイン収納部は13インチ程度までのPCを収納する事が可能。
外装:ジップポケット(中)×1(B5サイズ対応) 着脱式キーホルダー
ジップポケット(中)×1(B6サイズ対応、内部にポケット(小)×2を搭載)
サイズ | 幅 | 高さ | マチ | 持ち手 |
FREE | 250mm | 350mm | 15mm | 290mm |
PCとiPad Pro、iPadのACアダプターが余裕で収まる収納力
メインの収納室にPCを入れて、その次に大きいポケットにiPad Proを入れてもゆとりがあります。一番小さなポケットにiPad Proの充電アダプターを入れてもまだ余裕があります。
バッグインバッグとして使ってみる
リュックに入った状態からでもiPadが取り出しやすくなった
私は通勤鞄にリュック(ミステリーランチ クーリー25)を使用しています。このリュックは、ミステリーランチ特有の3ジップデザインで、正面から大きく開いたり、上だけ開けたりすることができるのでとても便利です。本当は、私は上だけ開けることが多いので、iPad Pro用のケースも開口部が上にあるものであれば、取り出しやすいと考えました。
通勤電車でちょこっとiPadで調べ物であったり、座席に座れたから大きい画面で映画でも観ようかな、と思った時にリュックからiPadを気軽に取り出すことができるようになりました。
リュックからバッグごと取り出して、そのまま打ち合わせに行ける
もとはといえば小さなトートバッグですので、当たり前なのですが、バッグとしても使えます。出社してすぐに社内の打ち合わせのとき、リュックからバッグをさっと出して、そのまま打ち合わせに出かけます。打ち合わせに必要なもの(PC、iPad、ノート、ちょっとした筆記用具)がバッグに収納できるから、とても便利に使えています。
他に気になるところ
すっきりした見た目とトレードオフなのですが、緩衝材は少ない気がします。したがって、扱いはそれなりに気をつける必要はあると思います。とはいえ、乗車率200%の満員電車などでない限りは問題なさそうです。
終わりに
通勤電車の中で、リュックの中にあるiPad Proをささっと出してちょっと調べ物、といったことが少ない負担でできるようになりました。同じようなスタイルで考えているのであれば、ぜひおすすめいたします。
あと、PCやらiPadやらばらばらにリュックに入れていたものを1つに集約できたことから、リュックの中がすごくすっきりしました。本当に買ってよかったなと思うバッグでした。
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