はじめにお知らせ(重要) Windows 10は2025年10月14日にサポートが終了しました。以降はセキュリティ更新が提供されないため、可能であればWindows 11への移行をおすすめします。お使いのPCがWindows 11に対応しているかは、設定の「Windows Update」から確認できます。 Windows 11での最新手順は、こちらの記事にまとめています → 【2026年版】Windows 11で画像・写真をPDFにまとめる最短手順
こんにちは。「画像を1つのPDFにまとめたい」というニーズは、Windows 10でも標準機能だけで対応できます。ただし上記のとおりWindows 10はすでにサポート終了しているため、この記事では要点だけを手早く整理し、より長く安全に使える選択肢(Windows 11・専用アプリ)もあわせてご案内します。
Windows 10の標準機能で、複数の画像を1つのPDFにまとめる
考え方はWindows 11と同じで、「印刷の仕組みを使ってPDFとして書き出す」だけです。
- 画像をまとめて選択する PDFにしたい画像を選びます。
Ctrl + Aで全選択、Shiftで範囲選択、Ctrlを押しながらで個別選択ができます。 - 「印刷」を選ぶ 選択した画像を右クリックして「印刷」をクリックします(または上部の「共有」「印刷」系メニューからでも可)。
- プリンターに「Microsoft Print to PDF」を選ぶ 「画像の印刷」画面で、プリンターに「Microsoft Print to PDF」を選び、「印刷」をクリックします。
- ファイル名と保存先を指定して保存 保存ダイアログでファイル名・保存先を決めれば、複数の画像が1つのPDFにまとまります。
順番のコツ:仕上がりの順番は基本的にファイル名の昇順で決まります。
01_,02_… のようにゼロ埋めの連番を付けておくと、意図どおりに並びます。 向きのコツ:横長の画像は用紙の向きに合わせて自動回転することがあります。気になる場合は印刷画面で用紙の向き(縦/横)を切り替えるか、事前に画像を正しい向きで保存しておくと安定します。
標準機能の弱点:WEBPやHEICは扱いにくい
この方法は手軽ですが、WEBP や HEIC(iPhoneの写真に多い形式)は、Windows 10標準の「印刷」ではうまく扱えないことがあります。また、サブフォルダに分かれた大量の画像をフォルダごとにPDF化したい、といった用途も標準だと手間がかかります。
そこで、手前味噌で恐縮ですが、私が imasup(イマスプ)というWindows用アプリを開発しました。
- WEBP・HEICにも対応(JPEG・PNGはもちろん)
- ドラッグ&ドロップ/フォルダ指定で、複数画像をまとめてPDF化
- オフライン動作なので、扱いに気をつかう書類でも安心
MacでPDFを簡単に作成する方法を記事にしています。Macでお困りの方はご参照ください。

Windows11での操作手順も記事にしています。
今回の紹介では、画像からPDFファイルを作成する方法を紹介しました。より実践的に業務でPDFを活用したいとお考えてであれば、PDFelementというアプリがおすすめです。Office製品に似た操作感でPDFファイルの編集が可能で、多岐にわたる機能がありながら、Adobe製品よりも安価に導入できます。紹介記事を書いたので、ご興味があればご一読いただければと思います。

最後に、WIndowsはwebp形式の画像では今回紹介したようなやり方ではPDF化できません。なんとかならないかなと思い、シンプルなアプリを作ってみました。参考になれば幸いです。



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