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HHKB Professional BTのキートップを変えてみる

HHKB BT キートップを交換 キーボード
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しっかり押した、かつ指が疲れない程度の押し心地など、とても良い打鍵感を与えてくれるHHKB(Happy Hacking Keyboardの略)。キートップを変更してみたので、記事にしてみます。
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動機(というか口実)

私が使っているHHKB Professional BT(JIS 墨)は、墨というだけあって黒いキートップに黒字で印字してあります。見た感じは精悍でとても格好いいのですが、テレワークで自宅で夕方に作業をしていて、部屋が暗くなると、キートップに印字してある文字が見えなくなり、打ち間違えなどが多くなり、効率が落ちていました。単純に、部屋の電気をつければいいという話もありますが、白いキートップに変更することで、作業効率を改善したいという狙いがあります。
黒いHHKB BT
元のHHKB BT。黒でまとまっていて格好いいが、周りが暗くなると、打鍵しづらくなる。
また、使い始めてから掃除をしたことがなかったので、ちゃんと掃除をしようとキートップを外す道具を探したところ、いくつかのキートップとセットで2,000円くらいしたので、であれば全部取り替えてもいいかなと思った次第です。

前提

私が使っているHHKB Professional BT(JIS 墨)は、2019年12月10日に販売終了となっています。2020年11月時点のHHKBのラインナップは、次の3ラインです。HYBRIDとあるラインは、BluetoothでもUSBケーブルで有線でも利用できるものです
  • HHKB Professional HYBRID Type-S
  • HHKB Professional HYBRID
  • HHKB Professional Classic
購入したキートップは、PFUのJIS配列の白いキートップになります。なお、JIS配列の白は、人気があるのか、ほとんど在庫切れで2ヶ月に1回くらい在庫が補充されるようなイメージでした。

取り替えてみる

黒いキートップをとって、掃除して、白いキートップを取り付けるという作業です。購入したキートップには、キートップを取り外すための道具もついています。また、取り外し方を記載した紙も同封されていて、特に困ることもなく、作業は完了したので、作業風景は割愛します。
HHKBのキートップを取り外す道具
キートップを取り外す道具
作業前に写真を撮り忘れた。上記のような箱に梱包されている。写真は、取り外した後の黒いキートップをしまっている。

成果

HHKBキートップを交換したところ
キートップ交換後のHHKB。
  • 見た目が新鮮で、作業をするモチベーションになる
  • 視認性が上がり、Fn + PSc/SRqも打ち間違えることは無くなった
  • あえて写真は撮らなかったが、結構汚れていたので、掃除ができてよかった。定期的に掃除をしたいと思う

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