新しいMagic Keyboardの紹介
気に入ったところ(使ってないけど)
所有欲を満たしてくれるデザインとディテール
単純に、どうやってiPad Proを浮かせた状態にしているのか、すごく興味があります。知人からでソースはないのですが、磁石で浮かせているのでは?という話を聞いたりしていて、どうやって実現しているのか、早く実機を見てみたいです。 また、いま使っている純正のカバーは、刻印がなかったので背面にアップルマークの刻印があるのも嬉しいですね。 加えて、キーボードがバックライト付きというのもとてもいいです。Macのようにキーボードを出すと少しずつライトがつくとテンションが上がります。暗がりの中でキーボードを操作するのも安心です。(私にとってはあまり遭遇しないケースですが)入力が捗りそう
トラックパッドが使えることで入力が捗りそうです。前回、iPadOS13でのマウスを使用した際の違和感を記事にしました。iPad Pro (iPadOS 13.3)でマウスを使ってみての違和感
新しいiPad ProやiPad Pro向けにトラックパッド付きキーボードが登場するかも、と云った記事を目にします。現時点での最新OSであるiPadOS13でマウスによる操作は可能で、使ってみての違和感を記事にしました。
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買わない理由を考える
重量やバッテリーの性能がわからない
私は、過去にtouchtype-proというiPad Pro用のケースをkickstarterで支援して手に入れたのですが、重量に耐えられませんでした。 iPad Pro 11inchが493g、Magic Keyboardが231g、touchtype-proが548gで合計すると1,272gになってしまい、MacBook Air(1,290g)と変わらず、iPadの機動性が失われることから、使用を断念しました。 感覚的に、iPad Proを含めて800g、どんなに重くても1,000gを下回るくらいでないと、使わなくなると思います。 また、バッテリーについてどれくらい持つのか、2020年3月20日時点で公表されていません。なお、常用している普通のMagic Keyboardは全然バッテリーが減らないのです。あまり使っていない(1日1時間使うか使わないか)というのもありますが、充電の頻度は多分3ヶ月に一度です。買ってから1年以上経過していますが、私の記憶だと2回か3回くらいしか充電していません。 バックライト付きということもあり、さすがに既存のMagic Keyboardと同じレベルのバッテリー性能は求めませんが、1回2時間くらいで1ヶ月くらい持てば御の字でしょうか。31,800円(税別)と高い
冷静に考えると、HHKB BTと同じくらいの値段であることに気がつきます。高いよなぁ。リンク
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11インチだとEnterキーの左側のキーが小さい
最初に見たAppleの紹介ページではフルサイズだったので、一人で勘違いして歓喜していたのですが、あれは12.9インチの写真でした。Smart Keyboard Folioと同じく、11インチだと物理的にフルサイズは無理なので、妥協しないといけない点かもしれません。もう修行として慣れるしかないかもしれません。いろいろ考えて、たどり着かない結論
Magic Keyboardの発売は2020年5月。まだ時間は十分にあるので、検討する楽しみを味わいたいと思いますが、今回の発表で個人的に一番嬉しいのは恐らくトラックパッド対応なのです。 でもそれって、新しいMagic Keyboardだからというより、2020年3月24日に公開が予定されているiPadOS 13.4による対応であり、しかもすでに発売されているMagic Trackpad 2でも対応されるという話なので、もしかしたらMagic Trackpad 2を買えばハッピーになれそうな気もしています。 でも、新しいMagic Keyboardは欲しいなぁ。リンク
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