BOLTHUBの概要
使えるポート
- USB-A (USB 3.1 Gen 1, 5Gb/s)
- HDMI (2k@60Hz, 4K@30Hz) 注: iPad Proは2K@60Hz
- 3.5mm headphone (USB 2.0 Audio, 48KHz, 16-bit Audio I/O, TRRS)
- Micro SD reader (UHS-I 104MB/s)
- SD Card reader (UHS-I 104MB/s)
- USB-C (Power Delivery / MAX 60W)
外観
ざっくり概要
- 109g
- L83W36H19.5mm
- CNC アルミニウム
- 色はスペースグレイ
iPad Proに装着してみる
BOLTHUBをiPad Proに装着してみます。BOLTHUBのUSBケーブルをiPad ProのUSB-C端子に接続します。接続すると、画面右上に外部デバイスを認識したマークが表示されました。使ってみる
USB-A、USB-C、SDカード、MicroSDカード、3.5mmイヤホンジャック、HDMIと端子がありますが、手持ちで試せそうなMicroSDカードとHDMI以外を試してみました。SDカード
一眼レフで撮影した画像をiPad Proで参照できるか、確認しました。一眼レフのSDカードをBOLTHUBに繋いでみたところ、ファイルアプリで認識できました。USB-C
USB-Cは充電のみに利用可能で、Power Deliveryに対応しているとのことです。試しにFiiO M11 Pro SSをつないでみましたが、問題なく充電することができました。USB-A
USB-AでHHKB Liteを繋いでみましたが、問題なく操作ができました。3.5mmイヤホンジャック
3.5mmイヤホンジャックでは、RHA CL750を試してみました。150Ωのイヤホンですが、問題なく再生できました。驚きです。結論
大きさも手頃で持ち運びにも負担は少ないです。USB、SDカード、HDMIと主要な端子が1つのハブで対応できるのは便利です。何よりも装着した時に違和感がなく、マッチしていて印象がいいですね。 最近では、恐らくBOLTHUBと同じものも流通しているようなので、興味がありましたら使ってみてはいかがでしょうか。 なお、2020年5月17日時点では、 iPad Pro向けのMagic Keyboardをつけた状態だとBOLTHUBをセットできない仕様 とのことですので、ご注意ください。リンク
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