2020年6月に聴いて好きになった音楽

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2020年6月に好きになった音楽音楽
2020年6月は、26日に素敵なアルバムがたくさん発表されて、毎月のことながら同月内に記事を載せることができませんでした。気に入ったアルバムを見つけたら、すぐに記事にした方がいいかなと反省しています。

Haim / Women in Music Pt. III

Release Date: 2020/6/26 Haimは、アメリカのハイム家の三姉妹によるバンド。
私の大好きなClairoをプロデュースしたRostam Batmanglijが多く関わっていて、また、Vampire WeekendやSolangeでの仕事が有名なAriel Rechtshaidもプロデューサーとして名を連ねています。

Klô Pelgag / Notre-Dame-des-Sept-Douleurs

Release Date: 2020/6/26 クロ・ペルガグは、カナダのシンガーソングライターです。本作は4年ぶり3枚目のアルバムで、アルバムタイトルの「Notre-Dame-des-Sept-Douleurs」は、カナダのケベック州にある国道132号沿いの島のことで、ご本人が小さい頃、帰途につく際に怯えていた場所を示しているそうです。本作では、恐怖を乗り越える勇ましさ(乗り越える、のではなく、向き合う、なのかもしれません)と感情の渦をアレンジの多様性からうかがうことができます。アレンジは、クラシック調もあればエレクトロも1曲に混在していて、面白いです。一貫しているのは、ハーモニーの美しさ、でしょうか。

Becca Mancari / The Greatest Part

Release Date: 2020/6/26 Becca Mancariは、アメリカのインディーフォークミュージシャン。本作のプロデュースはParamoreのドラムをされているZac Farro。Zac Farroは、以前紹介したHayley WilliamsのPetals for Armorでも数曲ドラムを叩いていましたね。ミックスは、ParamoreやZiggy Marleyでお馴染みのCarlos de la Garzaです。
浮遊感のある演奏の中、美しいメロディを透明感のある歌声で表現されていて、とても好みです。特に3曲目のLike This、5曲目のPretendが好きです。

Jessie Ware / What’s Your Pleasure?

Release Date: 2020/6/26 ジェシー・ウェアは、イギリス・ロンドンのアーティスト。80年代シンセポップでダークな雰囲気のタイトル曲「What’s Your Pleasure?」は、20分くらいで書き上げたとか。この曲からの流れで続くダークなファンク「Ooh La La」は、ベースが最高です。Dua LipaもBreak My HeartでサンプルしていたINXSのNeed You Tonightかな。聴き比べても楽しいかもしれません。

Run the Jewels / RTJ4

Release Date: 2020/6/3 Run the Jewelsは、El-P(エル・ピー)とKiller Mikeによるヒップホップグループで、Pharrell Williams、DJ Premier、Zach de la Rocha、Mavis Staples、2 Chainzなど多数のアーティストが共演しています。Run the Jewelsが面白いのは、ディープなインダストリアルな音楽やグルーブと、割と硬めのフロウがマッチして、フレッシュなヒップホップを体験できることだと思います。 特に好みなのは、Zach de la RochaやPharrell Williamsが参加している「JU$T」で、資本が人々の価値観を歪める、というテーマを論じています。The Neptunesっぽさも感じますね。
ちなみに、Album of the Yearでは、今作も含めRun the Jewelsのアルバムは全てMUST HEAR ALBUMとなっています。
run the jewelsのalbum of the yearでの評価

Chloe x Halle / Ungodly Hour

Release Date: 2020/6/12 Chloe x Halleは、クロエとハレベイリーの姉妹で構成されるアメリカのR&Bデュオです。YouTubeでビヨンセの「Pretty Hurts」の歌唱を配信したところ、ビヨンセの目に留まり、ビヨンセのレーベル「Parkwood Entertainment」と契約した経緯があります。
本作の完成後、ビヨンセに意見を求めたところ「完璧」と返事があったようです。 Chloe x Halle’s sophomore album ‘Ungodly Hour’ is Beyoncé approved リード曲の「Forgive Me」がすごく好みです。イントロから流れる切ないギター?(シタール?)がループされ、曲が展開されていくのですが、すごくシンプルな進行が故に、声が持つ強さから「誰にも負けない」というメッセージが伝わるような気がします。
推測ですが、彼女たちが少女だった頃から注目を集めていて、多くの人が、彼女たちを「天使」と認識しています。一方、彼女たちは、経験を通して若い女性へと成長しており、「天使」のイメージと「今の私たち」のギャップをどのように扱うか、をテーマにしたアルバムかなと思いました。

Phoebe Bridgers / Punisher

Release Date: 2020/6/18 フィービー・ブリジャースは、アメリカのシンガーソングライターです。2017年にアメリカのレーベルDead Oceansから発表されたデビューアルバム「Stranger in the Alps」が傑作でした。
Kyotoがお気に入りです。アップテンポな曲調でミュージッククリップも面白いです。明るいイメージですが、インポスター症候群をテーマとしたメッセージを歌っています。
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