長い会議で何枚ものホワイトボードの写真をPDFファイルにして一まとめにして保存して、参加者と共有したりしたいときがたまにあります。
今回、MacのOSをCatalinaにしたら、とても簡単にPDFファイルを作成できたので、手順を紹介したいと思います。
WindowsのOSの機能を使って複数の画像ファイルからPDFファイルを作成する手順に関する記事も書いています。また、Node.jsを利用したツールを作成した記事についても参考になれば幸いです。
前提
- macOS Catalina 10.15
複数の画像ファイルからPDFファイルを作成する
- 複数の画像ファイルを選択して右クリック(副ボタンのクリック)
クイックアクション > PDFを作成
をクリック
![](https://i0.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/10/image_c7e836e4-6da5-494c-afb8-c1dab8df80e2.png?w=1256&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/10/image_a11083d9-8b29-4360-a9d0-a37c3d576f13.png?w=1256&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/tomikyblog.com/wp-content/uploads/2019/10/image_bf3ccd84-0fa6-4272-aab2-4ded23f57c4e.png?w=1256&ssl=1)
同じ階層にPDFファイルが作成されます。
作成されたPDFファイルを開くと、プレビュー.appで5ページのPDFファイルとして扱われています。
なお、1つの画像ファイルでも作成手順は同じです。
また、jpgやpngが混在していても、PDFファイルを作成することができました。
最後に
PDFファイルの作成が、こんな簡単にできるとは、とても驚きました。macOS Catalinaではまだまだ便利になったことがありそうなので、調べて記事にしたいと思います。
リンク
リンク
コメント